防音対策を確実に

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比較サイトで工法チェック

自宅のドラムを置き練習したいと考えている人にとって、防音工事は非常に大きな悩みです。数百万円という費用もかかるので、自宅でも生ドラムを演奏できるような防音室をつくるためには信頼できる工法を行う業者を選ぶことが大切です。ドラムは他の楽器と違う大きな特徴は、低音のボリュームが特に大きいことです。この特長に合った設計を実現することで、周囲から苦情がない快適なドラム室が提供されます。具体的なドラム室の工法ですが、ボックスインボックス構法が主流です。二重サッシと同じ原理で壁と壁の間に隙間作り空気層を設けて防音対策を行います。この構法は、コンサートホールや劇場などで使われている構法で、防音効果は大です。さらに、防振対策も大切です。低音は空気の振動が大きいので、ドラム室の壁・床・天井は振動が伝わりにくくするためにゴムなどの防振材を使います。また、壁・床・天井の素材に質量のある材料を使うことも、振動伝搬の軽減に大きな効果があります。もう一つ、遮音性能も重要となります。部屋の遮音性能はD値で評価されますが、ドラム室は65dbから70dbが目標で、ピアノ室よりバードルが高くなっています。このような基本的な工法やポイントをしっかり理解したうえで価格が安い防音工事業者を選定する時に便利なのが、Webにある業者比較サイトです。防音工事の知識だけでなく、住宅構造の知識をもった信頼できる業者が多く掲載されており、価格の目安もつけることができます。サイトから見積り依頼も簡単にできるので、防音工事業者選びには大変有効です。