工事には2つのパターン

女の人

工務店に相談すること

住宅は住人がリラックスして生活するための空間ですから、できるだけ周囲の騒音はシャットアウトしておきたいところです。車の通りが多い道路に面した住宅、近所に楽器を演奏する人がいる、人が集まる施設が近所にあるといった場合には、騒音対策をしっかり考えましょう。騒音対策にはカーテンや雨戸を閉める、家具を騒音のする場所に設置するなど、ご自分でもできるものがあります。しかし、これでもまだ不十分という場合には、専門の工務店に工事を依頼することが必要になってくるでしょう。騒音対策工事には大きく2つのタイプがあり、1つには吸音材や遮音材を壁に搭載し、防音窓にする本格的なものが挙げられます。この工事を利用した場合、費用の相場は6畳程度の広さで150万程度はかかるのが一般的です。もう1つのタイプは、窓を防音窓に変えたり二重窓にする方法で、20万〜30万程度が相場のようです。もちろん、各工務店によって異なりますから、しっかりとチェックが必要になります。しかし、工事にどちらのタイプを選ぶかは、周辺環境やあなたの希望によって結論が変わってきます。例えば、工場や建築現場のすぐそばで、ものすごい騒音に悩まされているのであれば、壁にも窓にも防音機能を持たせたいところです。一方で、自動車が普通に走行する程度の騒音であれば、音窓だけの騒音対策で十分なケースもあります。ひとまず工務店に相談してみることで、騒音のレベルをデシベルという単位で測ってもらうと良いでしょう。騒音の状態を数字で知ることによって、適切な工事を判断することも有効な手段の1つです。最後に、騒音対策として攻めの工事を行えば、外部からの騒音はほぼ完璧に抑えることができ、生活の支障はなくなるでしょう。